太良町の太陽光・蓄電池補助金【2026年】最大82万円・申請期限と条件

太良町の太陽光・蓄電池補助金について、補助上限最大82万円、太陽光7万円/kW、蓄電池は補助対象経費の3分の1、申請期限、主な条件、申請の流れを図解したアイキャッチ画像。

情報確認日:

太良町では2026年度(令和8年度)から、 家庭用の自家消費型太陽光発電設備と蓄電池をセットで導入する方を対象に、 「太良町SAGAゼロカーボン加速化事業補助金」を実施しています。

補助額は太陽光と蓄電池を合わせて最大82万円

太陽光発電設備は7万円/kW・上限35万円、 蓄電池は補助対象経費の3分の1・上限47万円です。

ただし、82万円は制度上の最大額です。 実際の補助額は、太陽光の出力、蓄電池の容量、 補助対象となる設備・工事費などによって変わります。

申請受付期間: 2026年5月1日(金)9時〜10月30日(金)17時

先着順で、予算がなくなり次第終了します。 申請書類に不備がなく提出された日が受付日となり、 予算到達日の申請は抽選です。

2026年8月14日時点で、太良町公式ページには受付終了の表示は確認できません。 ただし、残り予算は申請前に太良町へ確認してください。

太良町の太陽光・蓄電池補助金はいくら?

対象設備補助内容上限
自家消費型太陽光発電設備7万円/kW35万円
家庭用蓄電池補助対象経費(工事費込み・税抜き)の1/347万円
合計条件を満たした場合最大82万円

太陽光5kWなら35万円

太陽光発電設備は7万円/kWで、 上限額は35万円です。

たとえば補助金算定上の出力が4kWなら28万円、 5kW以上であれば上限35万円となります。

※補助金算定に使用する出力には公式ルールがあります。 パネルの公称最大出力合計とパワーコンディショナーの定格出力合計のうち、 低い値をもとに計算します。

蓄電池は「容量×4.7万円」がそのまま支給額とは限らない

蓄電池は、実際の補助対象経費の3分の1を基本に計算します。 さらに1kWhあたりの補助計算には上限が設けられています。

そのため、10kWhの蓄電池を選んだから 必ず47万円になるわけではありません。 実際の設備価格・工事費を確認したうえで補助額を計算する必要があります。

太良町の補助金を利用する主な条件

申請者・住宅の主な条件

  • 太良町内に住所がある、または年度内に住所を有する予定である
  • 設備を設置する住宅に居住している、または居住予定である
  • 町税等を滞納していない
  • 補助対象設備を設置する住宅は原則として申請者が所有する
  • 国からの他の補助金などを同じ補助対象事業で受けていない

新築予定の住宅も対象になり得ます。 最終的な住民票・住宅所有などの条件は、 申請時と実績報告時の要件を確認してください。

太陽光発電設備の主な条件

  • 家庭用蓄電池とセットで導入する
  • FITの認定を取得しない
  • 発電量の30%以上を自家消費する見込みである
  • 補助金算定上の出力が10kW未満である
  • 発電量を計測できる機器を備える
  • 中古設備ではない
  • PPA・リースによる導入ではない

蓄電池の主な条件

  • 今回導入する太陽光発電設備の付帯設備である
  • 家庭用蓄電池で20kWh未満
  • 停電時だけに使用する非常用予備電源ではない
  • 中古設備ではない
  • 定置用である
  • PPA・リースによる導入ではない

太陽光だけ・蓄電池だけではこの制度を利用できません

太良町の2026年度制度は、 自家消費型太陽光発電設備と家庭用蓄電池のセット導入が前提です。

蓄電池の12.5万円/kWhと14.1万円/kWhは何が違う?

太良町の補助金では、 蓄電池について2つの価格が出てくるため注意が必要です。

金額意味
12.5万円/kWh 工事費込み・税抜きの導入価格について、 この金額以下になるよう努めるとされている調達目標
14.1万円/kWh 補助金を計算するときに使える1kWhあたりの上限単価

「14.1万円/kWh以下の蓄電池でなければ一律に申請できない」 という意味ではありません。

ただし、12.5万円/kWhを超える場合などは、 複数事業者の見積書や所定の申立書が必要になる場合があります。 見積もりを取る段階で、蓄電池の容量と工事費込み・税抜き価格を確認しておくと安心です。

太良町の補助金と国の補助金は併用できる?

佐賀県はSAGAゼロカーボン加速化事業について、 国の予算を財源とする補助金は重複して申請できない と案内しています。

そのため、 「国・県・町の補助金をすべて足せる」と考えず、 利用を検討している制度ごとに財源と併用条件を確認してください。

2026年度のDR家庭用蓄電池補助金は受付終了

SIIが実施した2026年のDR家庭用蓄電池事業は、 2026年5月29日に交付申請額が予算へ到達したため公募終了となっています。 SIIは公募を再開する予定はないと案内しています。

補助制度は受付状況が途中で変わるため、 契約前にその時点の公式情報を確認することが必要です。

太良町の補助金申請から受け取りまでの流れ

  1. 設備の見積もりを取る
    太陽光発電と蓄電池をセットで検討し、 メーカー・型番・容量・価格・工事内容を確認します。
  2. 太良町へ交付申請する
    必要書類をそろえて太良町役場環境水道課へ申請します。 受付は2026年10月30日17時までですが、予算終了時はそれより早く締め切られます。
  3. 交付決定通知を受け取る
    原則として、町からの交付決定後に契約・工事着工へ進みます。
  4. 契約・設置工事
    交付決定後に設備の契約・施工を行います。 申請内容から設備や金額を変更する場合は、町への手続きが必要になる場合があります。
  5. 実績報告
    工事完了後に実績報告書や施工後写真、支払いを確認できる書類などを提出します。
  6. 補助金額の確定・請求・受領
    町から額の確定通知を受けた後、交付請求を行い、補助金が交付されます。

契約や手付金の支払いを先にしないよう注意

原則として、契約や工事着工は町からの交付決定後です。

仮契約、預かり金・手付金の支払い、 契約を前提とした系統連系申込みなども「事業着手」とみなされる場合があります。

やむを得ない事情がある場合は、 交付申請後に事前着手届を提出する制度がありますが、 自己判断で先に契約せず太良町へ確認してください。

実績報告の期限にも注意

実績報告は、次のいずれか早い日の17時までです。

  • 補助事業の完了日から30日を経過する日
  • 2026年12月28日(月)

12月28日は交付申請の締切ではなく、 実績報告側の最終期限です。

太良町の補助金申請で準備する主な書類

太良町公式ページでは、交付申請時の基本書類として次の書類を案内しています。

  • 交付申請書
  • 事業計画書
  • 自家消費割合等計画書
  • 確認書

さらに申請の手引きでは、条件に応じて次のような資料も必要とされています。

  • 住宅・土地の登記事項証明書
  • メーカー・型番・数量・金額の内訳が分かる見積書
  • 設備の配置図・住宅の位置図
  • 製品カタログ・パンフレット
  • 施工前のカラー写真
  • システム系統図・配線図など

新築、住宅の所有状況、契約する施工会社、 蓄電池の価格などによって追加書類が必要になる場合があります。 申請前に最新版の手引きで確認してください。

太良町の申請窓口
太良町役場 環境水道課 環境係

太良町公式ページでは、申請書類は持参で提出するよう案内されています。

太良町の太陽光・蓄電池補助金でよくある質問

太良町には2026年の太陽光補助金がありますか?

はい。2026年度から「太良町SAGAゼロカーボン加速化事業補助金」が実施されています。 自家消費型太陽光発電設備と家庭用蓄電池のセット導入が対象です。

最大いくら補助されますか?

太陽光発電設備が上限35万円、 蓄電池が上限47万円で、合計最大82万円です。 実際の補助額は設備容量や補助対象経費によって異なります。

太陽光だけでも補助されますか?

この制度では対象になりません。 自家消費型太陽光発電設備と家庭用蓄電池をセットで導入することが条件です。

FITを利用しながら補助金を使えますか?

この補助事業で導入する太陽光発電設備は、 FITの認定を取得しないことが条件です。 また、発電量の30%以上を自家消費する見込みが必要です。

蓄電池が14.1万円/kWhを超えると対象外ですか?

14.1万円/kWhは補助額を計算する際の上限単価です。 一方、導入価格については12.5万円/kWh以下となるよう努めることが求められています。 価格によって見積書や申立書などの追加確認が必要になる場合があります。

申請期限は12月28日ですか?

いいえ。2026年度の交付申請受付は10月30日17時までです。 12月28日は実績報告の最終期限です。 また、交付申請は予算がなくなり次第終了します。

契約してから補助金を申請しても大丈夫ですか?

原則として、町からの交付決定より前に契約・工事着工すると補助対象外になります。 仮契約や手付金なども事業着手とみなされる場合があるため、 契約前に補助金の申請順序を確認してください。

国の蓄電池補助金と併用できますか?

SAGAゼロカーボン加速化事業では、 国の予算を財源とする補助金との重複申請に制限があります。 利用を検討している制度名を確認したうえで、太良町へ確認してください。 なお、2026年度のDR家庭用蓄電池事業は5月29日に公募終了しています。

まとめ|太良町は最大82万円。ただし契約前の確認が大切

  • 太陽光は7万円/kW・上限35万円
  • 蓄電池は補助対象経費の1/3・上限47万円
  • 合計の制度上限は最大82万円
  • 太陽光と蓄電池のセット導入が必要
  • FIT認定は取得しない
  • 自家消費率30%以上が必要
  • 交付申請は2026年10月30日17時まで
  • 予算がなくなれば期限前でも終了
  • 契約・着工は原則として交付決定後
  • 実績報告の最終期限は2026年12月28日

制度の一般的な条件は公開情報から確認できます。 一方で、実際に自宅で受け取れる金額は、 太陽光の設置容量、蓄電池の容量・価格、 住宅の所有状況、契約時期などによって変わります。

太良町で実際にいくら対象になるか確認したい方へ

「最大82万円と書いてあるけれど、自宅はいくらになる?」 「この見積もりの蓄電池価格で対象になる?」 「まだ契約していないが、どの順番で進めればいい?」 といった内容を、公開されている制度条件と照らし合わせて確認できます。

太良町の補助金について相談する

調査・相談は無料です。 最終的な交付可否は太良町の審査・判断によります。

公的情報の確認先

※本ページは2026年8月14日時点で確認できる太良町・佐賀県などの公的情報をもとに作成しています。 受付状況や残予算、提出書類は変更される場合があるため、 申請前に太良町の最新案内をご確認ください。